いまはここにいる

わたしはわたし

とか言ったけどよぉ、

やっぱ無理

気持ち悪いとさえ思う

ホルモンバランスの関係で性欲ある時だけなら恋する乙女の振り出来そうだったけど

ウルトラマンばりに活動時間短けぇ

今はもう男要らねぇ

困ったもんだねコリャコリャ…

人を嫌いになる天賦の才を自分の中に見出した

やっぱ無理だよ

目をハートにして顔赤らめてる自分可愛いわけないし(そもそもならない)

甘い声も表情も似合わなさすぎ!!!!!

私は物書きで、この自分という一個人とその周りの物語を書いている

自分の作品なので趣向として主人公の汚い部分は一切カットしてます

自分のヒーローが傷つき涙するところは演出以外では避けたい

もちろん他の作家さんのそういう描写は素敵に思います

運命を回すのは私だけど演じるのは私じゃない

私のヒーローはわたしだから誰にも傷つけられたくない

自分を愛して救えるのは自分だけ

だから他人が嫌いなのかもしれない

私は己に強制的に変化を強いる自己啓発がきらい

自己否定だとしか思えないから

自分を自分で殺す事は私にはできない

世のいう正義や常識も嫌い

私は私が思う限り正しいのです

人殺しを、盗みを、裏切りを悪いと思うのは自分で、その気持ちこそが罰だと思う

だから罪悪感のない人は人とは違う自由を持っているのだろう

集団の規律に反すると秩序が乱れるから法律とかで縛っているだけで

本当に何がどうして悪いのかを皆んなで納得するのは不可能だと思う



とりあえずライトな断捨離。

愛してくれないから愛さない

ってわけじゃないけど興味が無くなってしまったらそんな事すら思いつきやしない

愛してくれるのなら愛すのだろうか    


私に喪失感はやってくるのだろうか

私の理性と感情の折り合いのつけ方だと全部私の見た幻で終わらせられる

でもみんな恋は幻なんでしょ

じゃあ恋なのか?

いや、肯定するのは余りにも気持ち悪い