いまはここにいる

わたしはわたし

許す 許す 許す 許す

自分を許す


私が〜という執着をなくす


例)私が言うと変だ、私がやると変だ等


自分の性格を客観視して演出しない


例)私はこういう風(に演出してる)からこうやるべきだ等


許す事が最後の封印(ケリつけるってことかな)


ありのままで生きてるつもりで、

ありのままの形に自分で演出して型どった枠にはめ込んでやってきてた

私の軌跡が私になる

どうせ敷いたレール(想像上の理想とする人格、将来、他人からどう思われるか、思われたいか。現実的ではない)通りには生きられない

思い上がりだ

自分は思うほど優れた人間では無いし、普通の女だ

私だけが許されない、なんてある種自意識過剰だった

自分を負の意味で特別だと頑なに思い続けてきてた

特別な事なんて無い

わたしは、ただの、普通の女

世の中の普通という大きく曖昧な枠に該当している

色んな人がうねり、曲がり、捻れた人格を大きな枠に入れてカモフラージュしてる

色んな形が輪郭を曖昧にする

わたしの歪みも朧げな主線のひとつ

木を隠すなら森の中


人と比べて自分の至らない点を抉らない

それはそういう個性なんだと

対象の相手の良い所なんだ

と思えば素直に認められるし自分も悲しくならない

悔しくない白旗

謙虚なふりして差別的で居丈高(いけだか)だった

これらの事を知らなかったのは悪い事ではない

知れたのだから

肩肘張らずにしれっとやわらかくなめらかに今の生き方とすり合わせていきたい


将来を操作しようとしない

未来は不確定

過去が今に、未来に繋がってるから瞬間を大事にする

まだ知れぬ未来をおもうなら現在やるべき事をこなす