いまはここにいる

わたしはわたし

過食嘔吐について@きっかけ編

18歳で一人暮らしスタートしてから過食嘔吐してた

詳しく書くと、最初は自炊でダイエットしていて少量の鶏胸肉かロースハム以外の肉類は摂取せず(コスパ重視)他は野菜を調理して白米を主食に食べて生活していた。

週に2000〜3000円のみの出費で賄えていた。

勿論牛乳も低脂肪乳だし、お菓子も滅多に買わない。

食パンは値引きになった安いものを冷凍していたっけ。

暇な学生生活だったので、献立考えるのも検索するのも余裕だったし、料理に時間費やしたり、お弁当作りもできてた。

節約で野菜の皮とかもきんぴらにしてお弁当に入れてた。

お弁当ももちろん小さいサイズのタッパーに安価な少量の冷凍惣菜(コロッケとか)入れてたっけ。

そのうちお米も節約でお粥にして食べるようになった。

米や調味料やその他の消耗品はたまに田舎から出てくる両親が買い揃えていてくれた。

それでも節約がてらダイエットしたくてお弁当以外の米食はお粥で食べていた。

キッチンスケールで測って小分けにして冷凍したお粥を納豆で食べるのが毎日の朝ごはんだった。

お昼前にすごくお腹がすいた事を覚えている笑

お腹すいても買い食いしないようにコインケースに500円だけ入れて学校に通ってた。

半年くらい過ぎた頃からアルバイトを始めたんだけど、そのストレスと食事制限のストレスが重なって初めて自発嘔吐した。

コンビニのコッペパン1つ、買ってしまった。

しかも一度に完食してしまった。

たしかこの頃は元の体重より6キロほど痩せて低コレステロール食の弊害で生理も止まっていた。

ここから辛い過食嘔吐が始まった

食べたくないのに、と泣きながらお弁当用に作り置いたたくさんのおにぎり完食したり、バイト帰りの深夜に過食始めてしまって寝落ちして、嘔吐せずに明け方に目覚めてパニックになったり

 

この後リバウンドしてクラスメイトにネタにされたりもしたっけ

 

たしか2年生になった頃にはチューブ吐きにもチャレンジしていた

 

思い返すと1年生の頃は学校クソつまらなかったな

話の合う友達も居ないし学校と家、ストレス受けるだけのバイトしかやってなかった

プライベートで遊びに行く人もほぼいなかった

昼だけでなく、夜も水商売であくせく稼ぎ生活に終われながらもかわいいものに心惹かれお金使って日々を費やすの、女の子の人生って感じで楽しい

それの規模を少し縮小し、結婚して母になり家庭で生きてみる

そこにも日々を費やすのに困らない楽しさがあるかもしれない